Excelでテキストの頻度をカウントする方法
COUNTIF(range, criteria)関数を使用すると、Excel 列に特定のテキストが表示される頻度をカウントできます。
次の例は、この関数を実際に使用する方法を示しています。
例 1: 特定のテキストの頻度をカウントする
Excel に、さまざまな NBA チーム名を表示する次の列があるとします。
チーム名「Hornets」が列に表示される頻度を数えたい場合は、次の式を使用できます。
=COUNTIF( A2:A21 , "Hornets")
次のスクリーンショットは、この式を実際に使用する方法を示しています。
「Hornets」が3回登場していることがわかります。
例 2: 複数のテキストの頻度をカウントする
いくつかの異なるテキストの頻度を数えたい場合は、 UNIQUE()関数を使用して、列に表示されるそれぞれの一意のテキストの配列を取得できます。
次に、 COUNTIF()関数を使用して、各チーム名が出現する頻度をカウントします。
これがわかります:
- 「マーベリックス」というチーム名が3回出てきます。
- チーム名「スパーズ」が2回出てきます。
- 「レイカーズ」というチーム名が3回出てきます。
等々。
追加リソース
次のチュートリアルでは、Excel で度数をカウントする方法に関する追加情報を提供します。