Excelで日付と時刻を結合する方法(2つの方法)


Excel で次の数式を使用すると、別々のセルの日付と時刻を Excel の単一のセルに結合できます。

方法 1: 加算を使用する

 = A2 + B2

方法 2: CONCAT と TEXT を使用する

 =CONCAT(TEXT( A2 ,"mm/dd/yyyy")," ",TEXT( B2 ,"h:mm:ss AM/PM"))

TEXT関数を使用する利点は、結果として得られる日付と時刻の正確な形式を指定できることです。

: どちらの数式も、日付がセルA2にあり、時刻がセルB2にあることを前提としています。

次の例は、Excel の次の日付と時刻の列で各メソッドを実際に使用する方法を示しています。

例 1: 加算を使用して日付と時刻を結合する

セルC2に次の数式を入力して、セルA2の日付とセルB2の時刻を組み合わせることができます。

 = A2 + B2

次に、この数式をクリックして、列 C の残りの各セルにドラッグします。

Excelは日付と時刻を追加して結合します

列 C には、各行のセルに日付と時刻が表示されます。

デフォルトでは、Excel は毎時午前または午後の時刻を表示せず、24 時間制で時刻を表示します。

例 2: CONCAT と TEXT を使用して日付と時刻を結合する

セルC2に次の数式を入力して、セルA2の日付とセルB2の時刻を組み合わせることができます。

 =CONCAT(TEXT( A2 ,"mm/dd/yyyy")," ",TEXT( B2 ,"h:mm:ss AM/PM"))

次に、この数式をクリックして、列 C の残りの各セルにドラッグします。

CONCAT と TEXT を使用して Excel で結合された日付と時刻

列 C には、各行のセルに日付と時刻が表示されます。

日付形式としてmm/dd/yyyyを指定し、時刻形式としてh:mm:ss AM/PM を指定したことに注意してください。

TEXT関数を使用して、結果の日付と時刻に別の形式を指定することもできます。

たとえば、代わりにセルC2に次の数式を入力できます。

 =CONCAT(TEXT( A2 ,"dd-mm-yyyy")," ",TEXT( B2 ,"h:mm AM/PM"))

次に、この数式をクリックして、列 C の残りの各セルにドラッグします。

列 C には、最初に日、次に月、次にダッシュを挟んで年が表示されるようになりました。

時間も時と分のみで表示されます。

数式のTEXT関数で任意の形式を自由に使用して、結果の日付と時刻を希望どおりに書式設定できます。

追加リソース

次のチュートリアルでは、Excel で他の一般的な操作を実行する方法について説明します。

Excel: 2 つの時間の差を時間単位で計算します
Excel: 2 つの時間の差を分単位で計算します
Excel: 平均時間を計算する方法

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