Excel: 2 つの日付間の日数をカウントします。
Excel で次の数式を使用すると、開始日を含む2 つの日付の間の日数を計算できます。
= B2 - A2 +1
この特定の数式は、開始日がセルA2にあり、終了日がセルB2にあることを前提としています。
たとえば、開始日が01/01/2023で終了日が01/02/2023の場合、開始日を含めてこれらの日付の間には 2 日の差があるため、この式は2を返します。
次の例は、この公式を実際に使用する方法を示しています。
例: 2 つの日付間の日数をカウントする
Excel に次の開始日と終了日のリストがあるとします。
開始日を含む、各開始日と終了日の間の日数をカウントしたいとします。
これを行うには、セルC2に次の数式を入力します。
= B2 - A2 +1
次に、この数式を C 列の残りの各セルにドラッグして入力します。
列 C には、開始日を含む各開始日と終了日の間の日数が表示されます。
例えば:
- 開始日を含め、2023 年 1 月 1 日から 2023 年 1 月 2 日までの2日間です。
- 2023 年 1 月 15 日から 2023 年 1 月 18 日までは、開始日を含めて4日間あります。
- 2023/02/01 から 2023/02/03 までの期間は開始日を含めて3日間です。
等々。
注: 開始日と終了日が同じ日の場合、この数式は1を返し、日付範囲内に 1 日が存在することを示します。
追加リソース
次のチュートリアルでは、Excel で他の一般的なタスクを実行する方法について説明します。
Excel: 日付から今日までの日数を計算する方法
Excel:セルに日付が含まれているかどうかを確認する方法
Excel:週番号から日付を取得する方法
Excel: 日付を YYYYMMDD 形式に変換する方法