Excelで出現回数をカウントする方法
=UNIQUE()関数と=COUNTIF()関数を使用すると、Excel の列内で異なる値が出現する回数をカウントできます。
次の段階的な例は、これを行う方法を示しています。
ステップ 1: データを入力する
まず、バスケットボール チームのリストの名前を列 A に入力しましょう。
ステップ 2: 列内の固有の値を見つける
次に、 =UNIQUE()関数を使用して、列 A に一意の各チーム名のリストを作成しましょう。
この関数は、一意のデフォルト値の配列を作成します。
ステップ 3: それぞれの一意の値の出現をカウントする
次に、次の式を使用して、一意の各チーム名の出現数を数えてみましょう。
=COUNTIF( $A$2:$A$15 , D2 )
次のスクリーンショットは、この式を実際に使用する方法を示しています。
セルE2から列 E の残りの各セルに数式をコピーして貼り付けているだけであることに注意してください。
結果から次のことがわかります。
- チーム名「ホーネッツ」が A 列に2 回表示されます。
- チーム名「Mavs」が A 列に3回表示されます。
- チーム名「スパーズ」が A 列に3回表示されます。
- チーム名「ロケッツ」が A 列に1回表示されます。
等々。
追加リソース
次のチュートリアルでは、Excel で他の一般的なタスクを実行する方法について説明します。