Excel: 2 つの日付の間の年を計算する方法


次の数式を使用して、Excel で 2 つの日付の間の年数を計算できます。

式 1: 2 つの日付間の完全な年を計算する

 =INT(YEARFRAC( A2 , B2 ))

式 2: 2 つの日付間の小数年を計算する

 YEARFRAC ( A2 , B2 )

どちらの数式も、セルA2に開始日が含まれ、セルB2に終了日が含まれていることを前提としています。

次の例は、実際に各式を使用する方法を示しています。

例 1: 2 つの日付間の完全な年を計算する

次のスクリーンショットは、Excel で開始日と終了日のリスト間の完全な年数を計算する方法を示しています。

Excel で 2 つの日付間の満年を計算する

結果を解釈する方法は次のとおりです。

  • 2005 年 1 月 4 日から 2022 年 1 月 1 日までは丸16年あります。
  • 2007 年 3 月 15 日から 2022 年 3 月 15 日までは丸15年あります。
  • 2008 年 4 月 14 日から 2022 年 4 月 18 日までは丸14 年あります。

等々。

例 2: 2 つの日付間の小数年を計算する

次のスクリーンショットは、Excel で開始日と終了日のリストの間の小数年数を計算する方法を示しています。

Excel で 2 つの日付間の小数年を計算する

結果を解釈する方法は次のとおりです。

  • 2005 年 1 月 4 日から 2022 年 1 月 1 日までには16,992年あります。
  • 2007 年 3 月 15 日から 2022 年 3 月 15 日までは15年間あります。
  • 2008 年 4 月 14 日から 2022 年 4 月 18 日までには14,011年あります。

等々。

: Excel のYEARFRAC関数の完全なドキュメントは、ここで見つけることができます。

追加リソース

次のチュートリアルでは、Excel で他の一般的なタスクを実行する方法について説明します。

Excelで日付間の月数を計算する方法
Excelで日付を月と年の形式に変換する方法
Excelで月平均を計算する方法

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