Googleスプレッドシートで重複を数える方法(例付き)


Google スプレッドシートで重複する値をカウントしたい場合がよくあります。

幸いなことに、これはCOUNTIF()関数を使用して簡単に実行できます。

次の例は、Google スプレッドシートで次のデータ セットの重複値をカウントする方法を示しています。

さあ行こう!

例: Google スプレッドシートで重複をカウントする

さまざまなバスケットボール チームの名前を含む次のデータセットがあるとします。

セルB2に次の数式を入力すると、列 A から一意のチーム名のリストを生成できます。

 = SINGLE ( A2:A14 )

次のスクリーンショットは、この式を実際に使用する方法を示しています。

次に、次の数式をセルC2に入力して、マブス チームの重複値の数を数えます。

 = COUNTIF ( $A$2:$A$14 , B2 ) - 1

次に、この数式をクリックして列 C の残りの各セルにドラッグし、各チームの重複値の数を数えます。

結果から次のことがわかります。

  • マブスには重複する値が3 つあります。
  • ウォリアーには重複する値が2 つあります。
  • ホークスには重複する値が1 つあります。
  • キングは重複すると値が0になります。

等々。

彼の数式は、それぞれの一意の値が出現する回数をカウントし、1 を減算することに注意してください。

したがって、チーム名が 1 回しか出現しない場合、数式は0を返し、チームに重複する値が 0 つないことを示します。

データセット内の重複する値の合計数を計算したい場合は、セルD2に次の数式を入力できます。

 = SUM ( C2:C8 ) 

Google スプレッドシートは重複をカウントします

結果から、データセット内に合計6 つの重複したチーム名があることがわかります。

追加リソース

次のチュートリアルでは、Google スプレッドシートで他の一般的なタスクを実行する方法を説明します。

GoogleスプレッドシートでCOUNTIFを使用する方法
Google スプレッドシートでワイルドカードを含む COUNTIF を使用する方法
Googleスプレッドシートでテキストが含まれるセルを数える方法

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