Google スプレッドシート: 2 つの日付間の年数を計算する


次の数式を使用して、Google スプレッドシートの 2 つの日付の間の年数を計算できます。

式 1: 2 つの日付間の完全な年を計算する

 =INT(YEARFRAC( A2 , B2 ))

式 2: 2 つの日付間の小数年を計算する

 YEARFRAC ( A2 , B2 )

どちらの数式も、セルA2に開始日が含まれ、セルB2に終了日が含まれていることを前提としています。

次の例は、Google スプレッドシートで開始日と終了日のリストを使用して実際に各数式を使用する方法を示しています。

さあ行こう!

例 1: 2 つの日付間の完全な年を計算する

各開始日と終了日の間の完全な年数を計算したいとします。

これを行うには、セルC2に次の数式を入力します。

 =INT(YEARFRAC( A2 , B2 ))

次に、この数式をクリックして、列 C の残りの各セルにドラッグします。

Google スプレッドシートは日付間の年数を計算します

列 C には、各行の開始日と終了日の間の完全な年数が表示されます。

例えば:

  • 2005 年 1 月 4 日から 2022 年 1 月 1 日までは丸16年あります。
  • 2007 年 3 月 15 日から 2022 年 3 月 15 日までは丸15年あります。
  • 2008 年 4 月 14 日から 2022 年 4 月 18 日までは丸14 年あります。

等々。

例 2: 2 つの日付間の小数年を計算する

各開始日と終了日の間の小数年数を計算するとします。

これを行うには、セルC2に次の数式を入力します。

 =YEARFRAC( A2 , B2 )

次に、この数式をクリックして、列 C の残りの各セルにドラッグします。

列 C には、各行の開始日と終了日の間の小数年数が表示されます。

例えば:

  • 2005 年 1 月 4 日から 2022 年 1 月 1 日までには16,992年あります。
  • 2007 年 3 月 15 日から 2022 年 3 月 15 日までは15年間あります。
  • 2008 年 4 月 14 日から 2022 年 4 月 18 日までには14,011年あります。

等々。

: YEARFRAC関数の完全なドキュメントは、Google スプレッドシートでここにあります。

追加リソース

次のチュートリアルでは、Google スプレッドシートで他の一般的なタスクを実行する方法を説明します。

Googleスプレッドシートで現在までの年数を加算および減算する方法
Google スプレッドシートで前年比の成長を計算する方法
Googleスプレッドシートで日付を計算する方法

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