Googleスプレッドシートで一意の値を数える方法(例付き)
Google スプレッドシートの一意の値の数を数えたい場合がよくあります。
幸いなことに、これはCOUNTUNIQUE()関数を使用して簡単に行うことができます。
次の例は、この関数を実際に使用する方法を示しています。
例 1: 列内の固有の値を数える
次のスクリーンショットは、 COUNTUNIQUE()関数を使用して列 A の一意のチーム名の数を数える方法を示しています。

A 列には6 つの一意のチーム名があります。
例 2: 複数の列の一意の値を数える
次のスクリーンショットは、 COUNTUNIQUE()関数を使用して列 A と列 B の一意のチーム名の数を数える方法を示しています。

列 A と列 B には13 個の一意のチーム名があります。
例 3: 一意の値の出現をカウントする
各一意の値が出現する頻度をカウントするには、まずUNIQUE()関数を使用して一意のチーム名のリストを表示します。

次に、 COUNTIF()関数を使用して、各一意のチーム名が列 A に表示される頻度をカウントできます。

結果から次のことがわかります。
- マーベリックスは2 回発生します。
- スズメバチは3回発生します。
- ネットは1回発生します。
等々。
追加リソース
次のチュートリアルでは、Google スプレッドシートでその他の一般的な操作を行う方法について説明します。
Googleスプレッドシートで度数を計算する方法
Googleスプレッドシートでカテゴリごとに値を合計する方法
Googleスプレッドシートで出現回数をカウントする方法