Googleスプレッドシートで出現回数をカウントする方法


=UNIQUE()関数と=COUNTIF()関数を使用すると、Google スプレッドシートの列内で異なる値が出現する回数をカウントできます。

次の段階的な例は、これを行う方法を示しています。

ステップ 1: データを入力する

まず、列 A にプロ バスケットボール チームの名前を入力してみましょう。

ステップ 2: 列内の固有の値を見つける

次に、 =UNIQUE()関数を使用して、列 A に一意の各チーム名のリストを作成しましょう。

この関数はデフォルトで一意の値の配列を作成することに注意してください。

ステップ 3: それぞれの一意の値の出現をカウントする

次に、 =COUNTIF()関数を使用して、一意の各チーム名の出現数を数えてみましょう。

セル E2 から列 E の残りの各セルに数式をコピーして貼り付けているだけであることに注意してください。

結果から次のことがわかります。

  • チーム名「ホーネッツ」は A 列に1回表示されます。
  • チーム名「ホークス」が A 列に3回表示されます。
  • チーム名「スパーズ」が A 列に5回表示されます。

等々。

追加リソース

次のチュートリアルでは、Google スプレッドシートで他の一般的なタスクを実行する方法を説明します。

Googleスプレッドシートで外れ値を見つける方法
Googleスプレッドシートでカテゴリごとに値を合計する方法
Google スプレッドシートで中央値 IF 関数を実行する方法

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