Googleスプレッドシート:日付を月名として表示する方法


次の数式を使用すると、Google スプレッドシートで日付を月の名前として表示できます。

式 1: 日付を完全な月名で表示する

 =TEXT( A2 , “ mmmm ”)

この特定の数式は、セルA2に日付の完全な月名を表示します。

たとえば、セル A2 に 1/1/2023 が含まれている場合、数式はJanuaryを返します。

式 2: 日付を月の短縮名で表示する

 =TEXT( A2 , “ mmm ”)

この特定の数式では、セルA2に日付の短縮名が表示されます。

たとえば、セル A2 に 1/1/2023 が含まれている場合、数式は1 月を返します。

次の例は、Google スプレッドシートの次の日付列で実際に各数式を使用する方法を示しています。

例 1: 日付を完全な月名で表示する

次の式を使用して、セルA2の日付の完全な月名を返すことができます。

 =TEXT( A2 , “ mmmm ”)

この数式をセルB2に入力し、その数式を列 B の残りの各セルにドラッグします。

Googleスプレッドシートに月名と日付が表示される

列 B には、列 A の各日付の完全な月名が表示されます。

例 2: 日付を月の短縮名で表示する

次の数式を使用して、セルA2の日付の省略形の月名を返すことができます。

 =TEXT( A2 , “ mmm ”)

この数式をセルB2に入力し、その数式を列 B の残りの各セルにドラッグします。

Google スプレッドシートでは日付の短縮名が表示されます

列 B には、列 A の各日付の月の短縮名が表示されます。

追加リソース

次のチュートリアルでは、Google スプレッドシートで他の一般的なタスクを実行する方法を説明します。

Google スプレッドシート: 日付を四半期と年に変換する
Googleスプレッドシート:日付によるVLOOKUPの使い方
Google スプレッドシート: 日付から今日までの日数を計算します

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