R で zip ファイルを読み取る方法 (例あり)
次の基本構文を使用して、R で ZIP ファイルを読み取ることができます。
library (readr) #import data1.csv located within my_data.zip df <- read_csv(unzip(" my_data.zip ", " data1.csv "))
次の例は、この構文を実際に使用する方法を示しています。
例: R で Zip ファイルを読み取る方法
次の 3 つの CSV ファイルを含むmy_data.zipという ZIP ファイルがあるとします。
- データ1.csv
- データ2.csv
- データ3.csv
作業ディレクトリにこの ZIP ファイルが含まれていると仮定すると、次の構文を使用して、 my_data.zipにあるすべてのファイルを表示できます。
#display all files in my_data.zip unzip(" my_data.zip ", list = TRUE ) Name Length Date 1 data1.csv 37 2022-03-10 09:48:00 2 data2.csv 36 2022-03-10 09:49:00 3 data3.csv 34 2022-03-10 10:54:00
my_data.zipにある各ファイルの名前と、ファイルの長さと作成日が表示されます。
次に、次の構文を使用して、 data1.csvというデータセットを R のデータ フレームにインポートします。
library (readr) #read data1.csv into data frame df1 <- read_csv(unzip(" my_data.zip ", " data1.csv ")) #view data frame df1 # A tibble: 4 x 2 team points 1 to 12 2 B 31 3 C 27 4 D 30
R がこの CSV ファイルをデータ フレームに正常にインポートしたことがわかります。
注: read_csv()関数の完全なドキュメントはここで見つけることができます。
追加リソース
次のチュートリアルでは、他のファイルを R にインポートする方法について説明します。
CSVファイルをRにインポートする方法
R で URL から CSV をインポートする方法
ExcelファイルをRにインポートする方法