R でインデックスによって列を選択する方法 (例あり)
次の基本構文を使用して、R でインデックスによって列を選択できます。
#select specific columns by index df[, c(1, 4)] #select specific columns in index range df[, 1:3] #exclude specific columns by index df[, -c(2, 5)]
次の例は、次のデータ フレームでこの構文を実際に使用する方法を示しています。
#create data frame df <- data. frame (team=c('A', 'B', 'C', 'D', 'E'), points=c(99, 90, 86, 88, 95), assists=c(33, 28, 31, 39, 34), rebounds=c(30, 28, 24, 24, 28), blocks=c(7, 7, 5, 9, 13)) #view data frame df team points assists rebounds blocks 1 A 99 33 30 7 2 B 90 28 28 7 3 C 86 31 24 5 4 D 88 39 24 9 5 E 95 34 28 13
例 1: インデックスによる列の選択
次のコードは、インデックスによって特定の列を選択する方法を示しています。
#select columns in 1st and 4th position
df[, c(1, 4)]
team rebounds
1 to 30
2 B 28
3 C 24
4 D 24
5 E 28
例 2: インデックス範囲から列を選択する
次のコードは、インデックス範囲内の特定の列を選択する方法を示しています。
#select columns in positions 1 through 3
df[, 1:3]
team points assists
1 A 99 33
2 B 90 28
3 C 86 31
4 D 88 39
5 E 95 34
例 3: インデックスによる列の除外
次のコードは、インデックスによって特定の列を除外する方法を示しています。
#select all columns except columns in positions 2 and 5
df[, -c(2, 5)]
team assists rebounds
1 to 33 30
2 B 28 28
3 C 31 24
4 D 39 24
5 E 34 28
これにより、インデックス位置 2 と 5 の列を除く、データ フレーム内のすべての列が返されることに注意してください。
追加リソース
次のチュートリアルでは、R のデータ フレーム列に対して他の一般的な操作を実行する方法について説明します。