A: 列内で一意の値を見つける方法


R のunique()関数を使用すると、データ フレームの列内で一意の値を見つけることができます。

このチュートリアルでは、次のデータ フレームでこの関数を使用する例をいくつか示します。

 #create data frame
df <- data. frame (team=c('A', 'A', 'B', 'B', 'C', 'C'),
                 points=c(90, 99, 90, 85, 90, 85),
                 assists=c(33, 33, 31, 39, 34, 34),
                 rebounds=c(30, 28, 24, 24, 28, 28))

#view data frame
df

  team points assists rebounds
1 A 90 33 30
2 A 99 33 28
3 B 90 31 24
4 B 85 39 24
5 C 90 34 28
6 C 85 34 28

例 1: 列内の固有の値を検索する

次のコードは、「チーム」列で一意の値を検索する方法を示しています

 #find unique values in 'team' column
single(df$team)

[1] “A” “B” “C”

同様の構文を使用して、「ポイント」列の一意の値を見つけることができます。

 #find unique values in 'points' column
unique(df$points)

[1] 90 99 85

例 2: 列内の固有の値を検索して並べ替える

次のコードは、「ポイント」列の一意の値を検索して並べ替える方法を示しています

 #find and sort unique values in 'points' column
sort(single(df$points))

[1] 85 90 99

一意の値を降順に並べ替えることもできます。

 #find and sort unique values in 'points' column
sort(unique(df$points), decreasing= TRUE )

[1] 99 90 85

例 3: 列内の固有の値を検索してカウントする

次のコードは、「ポイント」列内の各一意の値の数を検索してカウントする方法を示しています。

 #find and count unique values in 'points' column
table(df$points)

85 90 99 
 2 3 1

結果から次のことがわかります。

  • 値 85 が2 回表示されます。
  • 値 90 が3回表示されます。
  • 値 99 は1回表示されます。

追加リソース

次のチュートリアルでは、R で他の一般的な操作を実行する方法について説明します。

RでCOUNTIF関数を実行する方法
Rで欠損値を見つけて数える方法
R の列の出現数をカウントする方法

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