R で rda ファイルを保存およびロードする方法 (例付き)


.rda拡張子で終わるファイルは Rdata ファイルを表します。

save()関数を使用すると、次の種類のファイルを R に保存できます。

 save(df, file=' my_data.rda ')

そして、 load()関数を使用して、次の種類のファイルを R にロードできます。

 load(file=' my_data.rda ')

次の例は、これらの各関数を実際に使用する方法を示しています。

例: R での RDA ファイルの保存とロード

R で次のデータ フレームを作成するとします。

 #make this example reproducible
set. seeds (0)

#create data frame
df <- data. frame (x=rnorm(100),
                 y=rnorm(100),
                 z=rnorm(100))

#view data frame
head(df)

           X Y Z
1 1.2629543 0.7818592 -1.0457177
2 -0.3262334 -0.7767766 -0.8962113
3 1.3297993 -0.6159899 1.2693872
4 1.2724293 0.0465803 0.5938409
5 0.4146414 -1.1303858 0.7756343
6 -1.5399500 0.5767188 1.5573704

save()関数を使用して、このデータ ブロックを .rda ファイルに保存できます。

このファイルは、現在の作業ディレクトリに自動的に保存されます。 getwd()関数を使用して作業ディレクトリを見つけることができます。

 #display working directory
getwd()

"C:/Users/Bob/Documents"

ここで、 rm()関数を使用して現在の R 環境からデータ ブロックを削除するとします。

 #remove data frame from current R environment
rm(df)

RStudio の現在の環境を見ると、オブジェクトが含まれていないことがわかります。

次に、 load()関数を使用して、.rda ファイルを現在の R 環境にロードできます。

 load(file=' my_data.rda ')

RStudio で現在の環境をもう一度見ると、データ フレームが含まれていることがわかります。

追加リソース

次のチュートリアルでは、R で他のファイル タイプを読み取る方法について説明します。

CSVファイルをRにインポートする方法
ExcelファイルをRにインポートする方法
TSVファイルをRにインポートする方法

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