R で太字フォントを使用する方法 (例あり)
次の基本構文を使用して、R プロットで太字フォントを生成できます。
substitute(paste(bold(' this text is bold ')))
次の例は、この構文を実際に使用する方法を示しています。
例 1: プロット軸ラベルの太字フォント
次のコードは、両方の軸のラベルに通常のフォントを使用して R で散布図を作成する方法を示しています。
#define data x <- c(1, 2, 3, 4, 4, 5, 6, 6, 7, 9) y <- c(8, 8, 9, 10, 13, 12, 10, 11, 14, 17) #create scatter plot with normal font for axis labels plot(x, y, xlab=' X Label ', ylab=' Y Label ')
次のコードは、プロットの X 軸と Y 軸のラベルに太字フォントを指定する方法を示しています。
#define data x <- c(1, 2, 3, 4, 4, 5, 6, 6, 7, 9) y <- c(8, 8, 9, 10, 13, 12, 10, 11, 14, 17) #create scatterplot with axes labels in bold plot(x, y, xlab = substitute(paste(bold(' X Label '))), ylab = substitute(paste(bold(' Y Label '))))
両方の軸のラベルが太字になっていることに注目してください。
例 2: パス内のテキストを含む太字フォント
次のコードは、パス内のテキスト要素に太字フォントを含める方法を示しています。
#define data
x <- c(1, 2, 3, 4, 4, 5, 6, 6, 7, 9)
y <- c(8, 8, 9, 10, 13, 12, 10, 11, 14, 17)
#create scatterplot
plot(x, y)
#add normal text at location x=3, y=14
text(3, 14, ' This is some normal text ')
#add bold text at location x=3, y=16
text(3, 16, substitute(paste(bold(' This is some bold text '))))
太字フォントと通常のフォントの違いに注意してください。
追加リソース
次のチュートリアルでは、R で他の一般的な関数を実行する方法について説明します。
Rで斜体フォントを使用する方法
R のプロットに上付き文字と下付き文字を追加する方法
ggplot2でフォントサイズを変更する方法